創立90周年の伝統を持つ京都で一番歴史のあるテニスクラブです。

お知らせ

2023.12.18: 第2回会員とビジター交流会報告&次回開催のご案内

12月9日(土)初心者から上級者まで男子12名、女子8名、合計20名の参加者を得て【第2回会員とビジター交流会】を開催しました。
夫婦2組の参加もあり和気あいあいの交流会となり、次回の再戦を約束した方もいらっしゃいました。

1月20日開催を予定していましたが天候不順のため下記日程に変更致しました。

次回開催予定:2月17日(土)  10:00~16:00

初心者の方も大歓迎ですので、皆様のご参加をお待ちしております!

  • 参加費はメンバー500円、ビジター1500円

参加ご希望の方はクラブ事務所(075-741-2917)まで。
皆様のご参加をお待ちしております♪

 

2023.12.18: 第4回レディース交流会報告と次回開催のご案内

12月7日(木)開催の第4回レディース交流会に、定員オーバーの26名が参加されました。
午前中は雨で一時中断もありましたが、多い方で4セットもゲームができ、参加された方は夕方までゲームを楽しまれました。
初対戦、初めてのペアリング等緊張することばかりですが、日頃の練習会では経験できない交流会となっています。

また心ばかりのスイーツでの歓談が皆様の楽しみの一つとなっています♪

1月25日開催を予定していましたが天候不順のため下記日程に変更致しました。

次回開催予定:2月22日(木)  10:00~16:00

初めての方も大歓迎ですので、皆様のご参加をお待ちしております!

 
  • 開催は毎月1回木曜日を予定しています
  • 対象クラスは不問です
  • お一人様でも参加できます
  • 参加費はメンバー500円、ビジター1500円
  • 募集人数  20名程度

参加ご希望の方はクラブ事務所(075-741-2917)まで。
皆様のご参加をお待ちしております♪

 

2023.12.1: 京の四季たより

真如堂

今秋の紅葉は夏の猛暑が長く続いた影響が少し心配されたが、真如堂の紅葉はいつもと変わらず綺麗に紅葉が進んでいます。
広い境内は紅葉の名所として親しまれていますが、桜や青もみじ、雪の季節にはそれぞれ違った表情を現わしてくれる清澄な空気が漂う洛東の隠れ寺です。

 
 

二尊院

小倉山の麓にある二尊院は嵯峨天皇の勅願により慈覚大師が建立した天台宗の寺院で、その名の通り双子のような釈迦如来と阿弥陀如来の二体の本尊が祀られている。
総門から真っすぐに続く参道は「もみじの馬場」と呼ばれ、両脇から降り注ぐ秋の紅葉が有名である。

 
 

宝泉院

京都大原を代表する寺院の一つ「大原寺勝林院」に隣接する寺院。
庭園には京都市指定天然記念物の樹齢700年の巨大な五葉松を眺められる額縁庭園があり、11月中頃から開催されるライトアップは日中の庭園と違って幻想的な雰囲気をかもしだしている。

写真撮影者・文責:  西川寿一

 

2023.11.18: 4年ぶりのテニス親睦会を開催しました

午後から一時みぞれとなる冷たく寒い中、20人のメンバーが集まり、4年ぶりにテニス親睦会を開催しました。

女性メンバーの献身的な協力で、バラずし・赤飯・ギンナンごはんを始め、豚汁・焼きそば等を美味しく戴きながら、 男子ダブルス、ミックスダブルス、女子ダブルスと紅白戦11試合行い、楽しい1日を満喫し無事散会しました。

 

文責:宮上逸郎    写真撮影者:西川寿一

 

2023.11.10: 第4回レディース交流会報告と次回開催のご案内

第4回女子ダブルス交流会を色づき始めた静原にて11月9日に開催しました。

初参加の方も含め総勢25名のテニス愛好家が集い、一人5~6ゲーム汗ばみながら日頃の練習成果を披露しました。
その中で、初対面ペアとの緊張感やフォーメーションの確認など参加者が個々の課題克服に努めていました。

”楽しかったので次回も是非参加したい”と予約して帰られる方が多くいらっしゃいました。

次回開催予定:12月7日(木)10:00~16:00

 
  • 開催は毎月1回木曜日を予定しています
  • 対象クラスは不問です
  • お一人様でも参加できます
  • 参加費はメンバー500円、ビジター1500円
  • 募集人数  20名程度

参加ご希望の方はクラブ事務所(075-741-2917)まで。
皆様のご参加をお待ちしております♪

文責:宮上逸郎    写真撮影者:西川寿一

 

2023.11.1: 京の四季たより

源光庵(北区)

10月の下旬になりやっと秋らしい気候になりました。
自然界は秋の花が咲き始めています。
鷹峯にある源光庵の山門の前にあるススキ、境内にはホトトギスが満開になっていました。
ホトトギスの花言葉は”永遠にあなたのもの” ”永遠の若さ”です。

 
 

法起寺(奈良斑鳩町)

法起寺の三重塔は日本最古の三重塔として飛鳥時代に建立されており、国宝に指定され世界遺産に登録されている。
この三重塔をバックに夕焼けに映えるコスモスがいかにも古都奈良の雰囲気をかもしだしている。

写真撮影者・文責:  西川寿一

 

2023.10.20: 第3回レディース交流会報告と次回開催案内

10月19日(木) 京都ローンテニスクラブにて、京都、滋賀県から23名の参加を得て開催しました。

初めての参加の方々もゲームが進むにつれ会話も弾み、和やかな雰囲気のなか一人4~5ゲームと秋晴れの一日を楽しみました。
皆さんから、楽しかった!いっぱい試合が出来た!次回もきます!との感想が寄せられています。

第4回レディース交流会は 11月9日(木)  10時~16時 に開催します。

 
  • 開催は毎月1回木曜日を予定しています
  • 対象クラスは不問です
  • お一人様でも参加できます
  • 参加費はメンバー500円、ビジター1500円
  • 募集人数  20名程度

参加ご希望の方はクラブ事務所(075-741-2917)まで。
皆様のご参加をお待ちしております♪

文責:宮上逸郎    写真撮影者:西川寿一

 

2023.10.15: 10月14日(土) 第一回会員とビジター交流大会開催!! (於:京都ローンテニスクラブコート)

11月3日開催の百歳大会の調整も兼ね13名(男性8名、女性5名)が参加されました。
6ゲーム先取、ノーアドバンテージ方式で3面のコートを使用し、男子ダブルス、女子ダブルス、Mixダブルス 延べ19ゲームの熱戦が繰り広げられました。

上級者から適宜、ゲーム運びやフォーメーションについてアドバイスがあり、試合経験の浅いプレーヤーにとっては大変有意義な大会になったと思います。

  • 次回開催予定日:12月9日(土)  10時~16時
  • 参加費はメンバー500円、ビジター1500円

参加ご希望の方はクラブ事務所(075-741-2917)まで。
皆様のご参加をお待ちしております♪

文責:宮上逸郎    写真撮影者:西川寿一

 

2023.10.11: まだまだ栗拾いができます

またまた栗拾いに連れて行って貰いました♪

合間にコートのベンチでお友達?とおしゃべり・・・楽しく過ごしています

写真撮影者:片山

 

2023.10.9: 3番コートフェンスで育ったアケビ

コート脇のあけびをゲットしました♪

後ろではパパ達が熾烈な戦いを繰り広げています(^^)v

写真撮影者・文責:片山

 

2023.10.1: 日下さん優勝 全国大会へ!!

日下さん女子ダブルス優勝おめでとうございます!!

9月18日に開催された新体連スポーツの祭典 壮年の部女子ダブルスにおいて、8月のSランク優勝に続き 見事優勝されました。

11月11~12日に名古屋で開催される、新日本スポーツ連盟主催の第24回全国テニス選手権大会に京都府代表として出場が決まりました。

全国大会でのご活躍と共に今後の更なるご活躍を期待しております。

文責:  宮上逸郎

 

2023.10.1: 京の四季たより

初秋の大原(左京区)

猛暑日続きの今年の夏もお彼岸を過ぎてやっと朝夕は少し秋らしくなってきました。
季節は進んで大原の里に彼岸花やコスモスが咲き誇っています。

彼岸花の花言葉は印象的な赤花色から”情熱”、”思うのはあなた一人”と言われます。
コスモスの花言葉は風にそよぐ可憐なかわいらしさから”乙女の純潔”と言われます。
また秋に咲く花で桜の花びらに似ている事から秋桜と書いてコスモスと名付けられた。

 

写真撮影者・文責:  西川寿一

 

2023.9.23: 京都ローンにもやっと秋が訪れました

今日はローンテニスに子供連れで遊びに行きました!

(今日はというか毎回なのですが…)

するとビッグサプライズが!!

会長さんが捕まえたよーと持ってきてくれました♪

片山

 

ローンの側のクリの木からイガとクリが落ちてきました。

会員のお子様が初めての栗拾いとイガ剥きに挑戦。

今夕は栗ご飯だ!!

宮上

 

2023.9.22: 第2回レディース交流会報告と次回開催案内

レディース交流会は、クラブ内外の女子テニス愛好者との練習試合を通じ、交流・親睦をはかる中で、技術の向上やマナーの習得をめざしています。

今回は9月21日(木)10:00から開催しました。
あいにく雨の予報で8人の欠席者がありましたが、雨にたたられることなく15名の参加者を得て1日楽しいひと時を過ごしました。

第3回レディース交流会は10月19日(木)に開催します。

 
  • 開催は毎月1回木曜日を予定しています
  • 対象クラスは不問です
  • お一人様でも参加できます
  • 参加費はメンバー500円、ビジター1500円
  • 募集人数  20名程度

参加ご希望の方はクラブ事務所(075-741-2917)まで。
皆様のご参加をお待ちしております♪

 

2023.9.19: 第1回  会員・ビジター交流大会開催のご案内

京都ローンテニスクラブ会長  宮上逸郎

 

今般、外部のテニス愛好家と親睦を図り、テニスの楽しさ、技術の向上を目指し下記により交流試合を開催することになりました。

練習試合の機会をお探しの方、練習成果の発表の場をお探しの方、他流試合をご希望の方は是非この機会にご参加下さいますようご案内させていただきます。

なお今後は、本交流大会を毎月1回土曜日に開催させて頂く予定です。

今回ご都合のつかない方は、ホームページにてご案内させていただきますので次回のご参加をお待ちしております。

第1回  会員・ビジター交流大会要項

主催 京都ローンテニスクラブ
日時2023年10月14日(土) 10:00~16:00
 雨天中止
場所京都ローンテニスクラブ(砂入り人工芝コート)  午前2面、午後3面使用予定
京都市左京区静市静原町554   tel:075-741-2917
募集人数20名(男女問いません。  おひとり様でも参加可)
参加費1,500円/人
対象クラス初級から中級程度まで
試合種目・方式男子ダブルス、女子ダブルス、ミックスダブルス
組み合わせは当日決定
6ゲーム先取(セルフジャッジ、ノーアドバンテージ)
表彰なし
ボールダンロップ  セントジェームス
申し込み氏名年齢性別連絡先(TEL)希望種目を京都ローンテニスクラブ(TEL:075-741-2917)まで電話でお申し込み下さい(先着順)
 受付時間は10:00~16:00
その他
  •  昼食・飲料水等は各自お持ち下さい。売店はありません
  •  場所は"京都ローンテニスクラブ"のHPでご確認ください
  •  駐車場(無料)はあります

2023.9.19: 桜田富雄さん優勝!

9月2日から西院コートで始まった第29回京都市オータムトーナメントにおいて、
桜田富雄さんが75歳以上シングルスの部で昨年に続き見事優勝されました。

おめでとうございます!

今後の益々のご活躍を祈念いたします。

 

文責:  宮上逸郎

 

2023.9.3: 2023年度京都百歳テニス大会開催のお知らせ

今年も恒例の京都百歳テニス大会を開催いたします。
日時:2023年11月3日(金・祝日)
場所:西院テニスコート
  皆様のご参加をお待ちしております。

 詳細はこちら

 

2023.9.1: 京の四季たより

拾翠亭のサルスベリ(上京区)

京都御苑内の南西にある拾翠亭は200年前の江戸後期に建てられ、当時は貴族の茶室として利用された。
サルスベリ(百日紅)の語源は、木登りの上手なサルでも滑り落ちるほど樹皮が滑らかという例えから名付けられている。
花が咲く期間が長い事からヒャクジツコウの別名もある。

 
 

醒ヶ井の梅花藻(滋賀県)

梅花藻(ばいかも)は湧き水の清らかな小川の水底に群生し、水中に流れに沿って這うように育つキンポウゲ科の植物で、初夏から晩夏にかけて梅花のような白い花を咲かせ、見る人の夏の暑さを和らげてくれます。

写真撮影者・文責:  西川寿一

 

2023.8.29: 日下靖子さん  新体連女子ダブルスSランクの部 優勝!

8月27日に西院コートで開催された新体連京都テニス主催 "スポーツ祭典女子ダブルスSランクの部" にて高井さんとのペアで見事優勝されました!

♪♪おめでとうございます♪♪

 
 

2023.8.1: 京の四季たより

法金剛院(右京区)

法金剛院は通称 「蓮の寺」とも呼ばれ関西花の寺第13番霊場となっている。
蓮の花言葉は「清らかな心」「神聖」と言われ、泥水を吸い上げながらも美しい花を咲かせる事に由来する。

 
 

なぎさ公園(守山市)

比良山系の対岸の琵琶湖沿いにある自然公園に約12,000本のひまわりが咲き誇って夏の青空と白い雲に映えています。
ひまわりの花言葉は「私はあなただけを見つめる」「憧れ」と言われ、太陽に真っすぐに向かって咲く様子に由来する。

写真撮影者・文責:  西川寿一

 

2023.7.5: 緑いっぱいのテニスコート周辺


あじさいがお出迎え

コート庭の茗荷(みょうが)

コートフェンスに絡むアケビ

コート脇の可憐なネジバナ

 

 

2日の日曜日は5人のビジターが来られ、メンバーとのゲームを楽しむ一方、近々の試合を控え、腕を確かめていました。

写真撮影者・文責:  宮上逸郎

 

2023.7.1: 京の四季たより

平安神宮の花菖蒲

平安神宮の神苑では6月上旬~中旬にかけて200種、2,000株の花菖蒲が見頃を迎えていました。

4枚目の写真は偶然アオサギも観賞に来ていました。

 
 

丹波篠山市玉水ゆり園

玉水ゆり園では6月中旬に早咲きと遅咲きのゆり約10万本が一斉に咲き誇っていて見ごたえがありました。
ゆり園では紫陽花園も併設されていてゆりと紫陽花の共演も楽しむ事ができました。

写真撮影者・文責:  西川寿一

 

2023.6.25: 沙羅双樹の花が見頃です

京都ローンの庭に今年もたくさんの沙羅双樹のつぼみが付き、白い花が咲き始めました。

花は一日で落花しますが、来月初め頃まで見られると思います。

写真撮影者・文責:  宮上逸郎

 

2023.6.12: 会員さんが増えました

4月より転勤で京都へ。

色々なテニスクラブを見学した結果、「ここがいい!」という子供たちの一言で京都ローンテニスクラブに決定。

親子で楽しめます!

 

2023.6.1: 京の四季たより

宝筐院(ほうきょういん)右京区嵯峨

目に青葉が眩しく輝く季節になりました。
宝筐院は紅葉の時期は沢山の観光客で混雑しますが、この青もみじの時期はひっそりとして静けさを取り戻しています。

 
 

貴船神社(左京区)

万物の命の源である水の神を祀る貴船神社は、夏は川床が並ぶ風景が京の夏の風物詩にもなって多くの観光客が訪れますが、最近は今の青もみじの時期でも案外賑やかです。

 
 

アイスランドポピー(府立植物園)

5月の植物園は春の花が咲き乱れています。
その中でアイスランドポピーはケシ科の多年草でお椀状の花が風に揺れる様子は初夏の風物詩の一つ。

写真撮影者・文責:  西川寿一

 

2023.5.18: 松山昌裕・今村利一組 優勝

松山昌裕・今村利一組が優勝されました。
おめでとうございます。

令和5年5月13日(土)に大石緑地スポーツ村テニスコートで開催された2023年度滋賀県シニアダブルス選手権大会65歳以上の部において見事優勝されました。
お二人とも70歳以上ですが、若手に負けず力強いショットでの勝利でした。
益々のご活躍を期待しております。

 

文責:  西川寿一

2023.5.1: 京の四季たより

京都ローンテニスクラブの藤

京都ローンテニスクラブの藤もいま満開で綺麗に咲いています。

その姿を見ていると良くここまで 回復してくれたと思わざるを得ません。
というのも今から5年前の2018年9月4日関西地区を襲った台風21号によって根っこから倒れてしまい 会員の協力で植え替えて再生を願った経緯があります。

 
 

カタクリの花(カタクリの里)

関西最大級の群生地、丹波市氷上町清住にあるカタクリの里に1万株の可憐なカタクリの花が咲き乱れています。
地元の人々が30年前から保護活動を 続けています。
カタクリの花言葉は”初恋”、それはうつむいて咲く花姿から自分の気持ちをうまく伝えらえられないせつない初恋の気持ちを連想したものであるといわれます。

 
 

平等院の藤の花(宇治市)

10円玉に描かれた”鳳凰堂”でその名が知られている平等院は宇治市にあり世界文化遺産に指定された観光寺院 です。
そんな平等院には藤棚が3ヵ所あり、特に鳳凰堂前の阿字池の横にある藤棚超しに鳳凰堂が見える写真スポットが人気があります。

写真撮影者・文責:  西川寿一

 

2023.4.17: 日下靖子さん参加の高井チーム優勝

4月12日、13日に開催された京都女性スポーツフェスティバル~第34回さわやかテニストーナメント~(京都府など3団体主催)のダブルス団体戦(4人1組)、プラチナの部において予選、決勝戦と信じあったチームワークで激戦を乗り越え見事優勝されました。

おめでとうございます!今後の益々のご活躍を期待しております。

 

文責:  宮上逸郎

2023.4.1: テニス選手権結果報告

2023年3月11日、12日に西院コートで開催された第42回京都市テニス選手権大会男子シングルス80歳以上の部で宮上逸郎さんが優勝されました。

おめでとうございます!

宮上さんは昨年の12月に右肘を骨折されて以来、賢明なリハビリを行い見事復活され今回優勝されました。

今後の益々のご活躍を期待いたします。

 

文責:  西川寿一

2023.4.1: 京の四季たより

清凉寺

右京区嵯峨にある清凉寺は945年に建立され、徳川幕府から多大な援助を得た由緒正しき寺です。

重明親王妃が新堂をつくり、そこに釈迦像を置いたのが清涼寺の始まりとされています。
清涼寺の本堂には釈迦如来像があることから嵯峨釈迦堂といわれます。ご尊像はお釈迦様です。

清涼寺にも小規模ながら五重塔のような建物多宝塔があります。
この建物は京都府の指定文化財に登録されています。1枚目の写真はこの多宝塔を背景に撮った写真です。昨年も同じ3月中旬に行ったのですが、今年は1週間程花が早く咲いて既に葉桜になっていましたが、また葉桜もそれなりに趣が違って良いものだと感じました。

 
 

天龍寺

天龍寺は京都の禅寺を代表する格式高い寺院「京都五山」のひとつでその中でも第1位に数えられるお寺です。

足利尊氏が後醍醐天皇の霊を慰めるため1339年夢窓国師を開山として創建された。

夢窓国師の作といわれる亀山と嵐山を借景にした池泉回遊式の庭園が有名で、 その奥には1983年に整備された庭園「百花苑」がありこの春の時期には桜はもちろんツツジ、ボケ、シャクナゲ等まさしく百花繚乱で百花苑の名にふさわしく多くの花が咲き乱れます。

写真撮影者・文責:  西川寿一

 

2023.3.1: 京の四季たより

京都府立植物園

そろそろ梅の花の開花たよりが聞こえてくる2月21日京都市街に再び雪が降り、梅の花に雪が被っている写真を撮るのには絶好の機会だったので府立植物園(左京区)にいってきました。
今冬は良く雪が降り梅の花も少しびっくりしているのではないでしょうか?
梅の花言葉は上品、高潔、忍耐、忠実で由来は梅の花の最盛期が2月とまだ寒さが厳しい時期の寒風が吹く中、凛と咲き誇る梅の姿から付けられました。
京都府立植物園は1924年に開園した日本最古の公立総合植物園です。
植物園では約60種類150本の早咲き・遅咲きの梅の木があり、2月中旬から3月下旬まで良い香りが来園者を迎えています。

 
 

智積院(ちしゃくいん)

2月も終わりあちこちの梅の花も開花し始めました。
智積院は東山区東大路通七条下ルにある寺院で全国に約3,000ある真言宗智山派の寺院の総本山です。
建立は1601年で総門、本堂、大書院は江戸時代の建物です。
国宝の障壁画や桃山末期に造られた利休好みの庭園が有名です。
また季節により桔梗や紫陽花の隠れた名所として知られています。

写真撮影者・文責:  西川寿一

 

2023.2.1: 2023年度京都百歳テニス大会日程決定

今年も恒例の京都百歳テニス大会を開催いたします。
日時:2023年11月3日(祝日)
場所:西院テニスコート

詳細は10月に発表致します。
皆様のご参加をお待ちしております。

2023.2.1: 京の四季たより

先週(1月25日)10年に一度の大寒波が日本列島を襲い、京都も久し振りに雪が積もり、写真撮影には絶好の機会になったので真如堂近辺へ行ってきました。

写真撮影者・文責:  西川寿一

真如堂

真如堂は吉田山の東側錦林車庫の近くにあり、天台宗の寺院で正式には真正極楽寺。
寺名は正真正銘の極楽寺という意味。真如堂はもともと本堂の呼び名であったという。
この真如堂はあまり地方の観光客も訪れない静かなお寺なので、四季折々に良く訪れる好きなお寺の一つです。

 
 

法然院

法然院は左京区鹿ケ谷にある浄土宗系単立の寺院。
哲学の道や銀閣寺から近い立地にありながら、現在は朱印の授与も中止され、拝観できるのはお庭だけでいわゆる観光とは異なる雰囲気なのですが、それだけに境内を取り巻く自然が与えてくれる静けさや安らかさに、ほっと一息つけるお寺です。

 

黒谷

左京区黒谷町にあるお寺で、正式には金戎光明寺で浄土宗の大本山の寺院で通称くろ谷さんと呼ばれている。
1860年完成の巨大な山門はその前に立つと圧倒され前後には大きな階段がありより一層山門を引き立たせている。
幕末の会津藩主・松平容保が本陣を構えた寺であり、壬生浪士組との宿命的な出会いによって結成された「新選組」誕生の地としても知られている。

 

三宅八幡宮

自宅近くの左京区上高野にある神社で、御利益は子供の守り神としてむし封じ、夜泣き、安産、学業成就のほか虫退治の神として害虫駆除にも効果があるとされ、別名 「虫八幡」と呼ばれている。
本殿の南側には神の使いとして狛犬ならぬ狛鳩が置いてあることでも知られ 、境内には鳩が多く大切に扱われている。

2023.1.1: 明けましておめでとうございます

明けましておめでとうございます。
皆様の益々のご活躍をお祈りいたします。
今年もよろしくお願い申し上げます。
      2023年元旦

京都ローンテニスクラブ会長  宮上逸郎

 

今年の干支にちなんだ波間に跳ねるウサギを描いた躍動感あふれる絵馬が東山区の豊国神社に奉納されています。
この作品を作ったのは京都女子大の学生さん達でウサギは俊敏で賢い、新型コロナウイルスの影響で世界が大きく変わってしまいましたがウサギのように素早く対応する一年にしたいという願いが込められています。
京都ローンの皆様も飛び跳ねるウサギのように今年も元気にテニスを楽しみましょう。

写真撮影者  西川寿一